このレビューはネタバレを含みます
名前と顔が一致しなさすぎて誰が誰かわからなくなった~！
めちゃくちゃ当時の雰囲気とかオッペンハイマーの苦悩は伝わってきたけど、プロメテウスとかなんとか…ドラマチックにしすぎじゃない？って感じた
実験が成功したところから投下あたりはやっぱ複雑だった 京都はやめとこ〜みたいな、空気というか…ああいう感じがリアルだった
あと子育て第一子を最初他人にお願いしてたのに二人目作ってて意外だった、その子供たちに関してほとんど触れられてなくて、オッペンハイマーの生涯に子どもはいないことになってたのか都合よく省かれてたのかわからんくて、これほんとにオッペンハイマーは誠実言われてたけど無責任な人なのではってずっと疑って観てしまった…
やっちまったことに苦悩してたんとは思うけど土地を先住民に返そうとするのあっさり言っちゃうあたり…みたいな気持ちにもなり…
そういう多面性を描きたかったのかもしれん？けど…
最後の妻のセリフが良かった効いてた
オッペンハイマーって人を知れたのが良かった
