こんだけ公開を心待ちにしていたんだから、映画モチベ低くても見に行かねば
ということで初日にでかでかスクリーンで。
この人は映画館でしか観せる気ないなっていう作り方。大好き。
ノンフィクションがベースだからかノーラン節は薄め。でも難しい科学の話(まあそこがメインな訳では無いが)を描くの慣れすぎてて、そこをフラストレーションにさせない演出にはノーランの巧さを感じた。
まあちょっと寝落ちたとこあるんですが()
登場人物多いからそこ整理しながら見ようね。
なんかあんまり感じたことない感情になった。人はこの物語をどう受け止めるんだろう。
でも、それでも研究者の目にはきっとトリニティ実験の炎は美しく写ったんだろうな。
エミリー・ブラントの証言が強すぎてかっこよかった。
終わり方よい。3時間ののちに、観客全員があそこに辿り着けるのがとてもいい。
