オッペンハイマーのまるかのレビュー・感想・評価

キューブリックの『博士の異常な愛情または〜』からコメディを一切排除したドキュメンタリー映画のよう
やはり日本人として、原爆の誕生に対する彼の国との感覚の違いにはショックを隠せなかった…。
が、ノーラン監督がその歓声を悲鳴と交えて表現したのは唯一の救いだと感じる。

IMAXで鑑賞したからか
とにかく“音”の恐怖が凄かった…。
この人にホラー映画を撮らせたら死人が出るぞ、、