たぬまる

オッペンハイマーのたぬまるのネタバレレビュー・内容・結末

オッペンハイマー(2023年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

すごく良かった
音楽も爆音も臨場感がすごくて
絶対映画館で見るべき
トリニティ実験のときの緊張感すごくて見てるだけで心拍数上がった
冒頭のプロメテウスでめちゃくちゃ引き込まれた
前半はとにかくテンポが速くて
3時間もあるのになんでこんな爆速で進むんだろうと思ってたけど
後半のロバートダウニーのターンがあるからか・・
もうちょっと科学者同士の討論とか実験みたいなシーン見たかった
後半は名前と顔とか人間関係が把握できてなくて
全然ついていけなくて唖然としてしまったのが悔しい
あと奥さんがいつも良いこと言う
問題作と言われて上映延期になったり、叩いてる人も見たけど
不愉快なシーンがない戦争映画の方が問題だと思う
京都は京都でF研究してたよねとふと思い出したり
あと揺れたいみたいな台詞が出てきたときに量子ゆらぎとかの話かと思って考えてたらセックスシーン始まってそっちかいとなった
そして戦争映画なのに性的なシーンはちょっとみたいな感想もあるのか・・?なぜ・・?
この世界の片隅にとかだいぶ性的だったと思うけど
たぬまる

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