やっと日本での公開です！待ってました。
オッペンハイマー氏の心理的な描き方は流石です。
周りの反応やその歪み方で、苦悩のようなものを描いている。決して原爆できた、万歳！な映画ではなく、世界を変えてしまう物を作り出してしまった恐怖とその責任や科学者としてに目線であったり、それを正当化しもっともっとと煽る政府だったり、それに反すると恐ろしい手のひら返しだったり色々考えさせられる映画であり、皆それぞれに感想が合って、違った良いと思う。
日本でちゃんと公開されるべき映画で、みるべき映画だと感じた。
ノーランさん本当に上手！
