昨年に日本公開未定と言うニュースが流れた時にUSからBlue Ray 入手して鑑賞済みだったが、
やはり本作はI MAX 案件
と言う事で劇場でお代わり鑑賞
音も含めて作品です。
当時日本公開未定にした判断
わざと話題作りした？！？！
この内容むしろ世界最速日本先行上映！
ぐらいやっちゃった方が日本も作品も評価上がったんじゃ無いの！？ とも思う。
世界の為
世の中の人の為
国の為
と言う思いで研究してても
結局権力者共に利用されて
便利に使われて終わり...
用が済んだら手のひらを返したように
赤狩りだのスパイ容疑だのかけられて
オッピーの激しい憤りに観客は共鳴
ただ淡々と
ジワジワと
大きな山場も見せ場も無いままの3時間
だが決して退屈な事はなく
繰り返される人類の愚かさを見事な編集で紡ぐ
相変わらずのノーラン節
この人の間の取り方と画の奥行きの観せ方最高
ヴィルヌーヴのDUNE Part 2 同様にカラーとモノクロの使い分けが素晴らしい。
このカラーとモノクロ混合って今どきの映画で流行ってるの？！？！
P.S.
観る人選ぶよな...
わかりやすいエンタメ期待してる人はやめとけ
