Wonkavatorさんの映画レビュー・感想・評価

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週3以上のペースで劇場鑑賞。大作〜単館まで何でも観ます。良作追求する故に辛辣なコメントを残しがちですが、映画愛あっての意見で悪意は無いです。
年間百本以上の劇場鑑賞故★4.0以上の作品は信憑性あるかと思います。(2017年度の劇場鑑賞本数ジャスト300本/ DVD59本)
以前は「Yah●●映画」を利用も、あまりに削除されてしまうレビューが多いため、こちらに移動してきました。

映画(665)
ドラマ(0)

サムライと愚か者-オリンパス事件の全貌-(2015年製作の映画)

4.0

残念ながらこれが今の日本

企業だけでなく、政治のTOP、教育者のTOP
大概の老害は目糞鼻糞
オリンパスに限ったことではないように思えてしまう。

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

2.5

生理的に無理なやつでした。
うるさい。

カラーバランス変えた黄色と青の画面が終始うるさく鬱陶しい。

まくしたて怒鳴りまくるイタリア語もうるさい。

スゲー疲れる。

軍中楽園(2014年製作の映画)

2.8

出だしはなんか昭和質感のフィルムと色味が凄く好感だったんだが、話が進むにつれその語り口までもが悪い意味で昭和の産物と言うか無茶苦茶ダサい。
「おかーさーん」の絶叫でずっこけて以降はガラガラと崩れ落ちて
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オリバー・ストーン オン プーチン(2017年製作の映画)

3.9

ここで言えること、言えないこと、表と裏...
色々あるんだろうけど、これを撮ったことは評価に値するし、切り口としては許容想定のレベル...

まあ、総じてアメリカ国民からのリアクションは良くないんだろ
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マザー!(2017年製作の映画)

3.9

SEとサウンドスコアが秀逸かつ姑息。
そこだけでホラー感を醸し出して進んでいくのかとナメていると、
事態はとんでもないバッドトリップへと引きずり込まれていく。
これ、ダーレン・アロノフスキーが撮ってい
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ダリダ~あまい囁き~(2016年製作の映画)

2.9

主演女優のダリダっぷりもなかなかの検討ぶりなのだけれど、ミュージシャンの伝記映画ってこれまでの経験上そこそこ見応えあるの多いんだけどそれらの秀作に比べると小粒感というか、映画としての魅力に欠ける。
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SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬(2018年製作の映画)

3.8

自分が同業だけに、贔屓目で見てしまっている部分もあるかも。
SUKITA氏だけでなくコメントされている登場者達のエピソードも魅力

のみとり侍(2018年製作の映画)

1.0

まるで三谷幸喜作品を観ているかのような、寒い演出と凍りつく苦笑。

こう言うベタベタなの好きと言う人達は一定層居るんだろうけど、申し訳無いが俺は大嫌いな類の作品。

そして老害甚だしく三枝と風間杜夫が
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友罪(2017年製作の映画)

2.8

点の配置が変に近すぎるのと多過ぎな気がするため、それらの点を結ぶ線が強引だったり、交わらないまま進んじゃう感じが消化不良に拍車。

免許センターで見せられる違反者講習ビデオに毛が生えたような映画。

MIFUNE:THE LAST SAMURAI(2015年製作の映画)

3.0

悪くわないけどヌルいドキュメンタリーだなあ〜と言う印象。

ここ最近観た高倉健のドキュメンタリーのほうが遥かに良くできているため、見劣りしてしまう。

題材となっている三船敏郎然り黒澤明然り...
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

2.5

リドリー・スコット作品中、下から数えていい駄作。

硬度な絵色は好みだが、要らんことしすぎて臭い。(新聞舞うとことか、絵を抱いて逝くとことか...)

なんでこんな作品撮りたかったの?

過去の偉業を
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

2.5

モーテルに巣つくアメリカの貧困層を描いた作品だが、社会派のつもりなのか?

主人公親子には共感も同情も出来ない。
自業自得だし、それって社会のせいなわけ?!
そういう裏の事情、何故ああ言った生活をしな
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ラジオ・コバニ(2016年製作の映画)

3.0

冒頭10分程のショッキングな映像の緊張感は長続きせず...
残りの時間は復興に向かう人々の生活ぶりと主人公らしきポジションのラジオDJの暮らしぶり...

凄い所にカメラが踏み込んでいる割に、
伝えよ
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私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

3.0

これまでのこうした題材をテーマにした作品を超えて語られるような切り口があまりない為、パンチに欠ける感は否めないが、
こうしたアメリカの人種差別問題に向き合ったことがない初見者には導入教材になるのかな?
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.5

なんか「シン・ゴジラ」バリに早口でバンバン進む展開。
アイ・トーニャとはまた違ったシチュエーションの実話だけれど、
両親との間にある葛藤トラウマに翻弄されるアスリートの悲劇と波乱。

近年の流行りなの
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.2

ポスターのビジュアルに騙されるべからず...
トボケた顔のコメディタッチの俳優とは裏腹に、
その内容は骨太な実話ベースの近代韓国黒歴史。

もっと予算使ってハリウッド資本とかでやればよかったのに、
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

4.0

知的過ぎるブラックユーモアとスタイリッシュ過ぎる佇まいは、ハリウッドや邦画では決して踏み込むことのないヨーロッパ(特に北欧)的なセンスバリバリの秀作。
観る人選ぶだろうなあ...

後半若干やり過ぎな
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ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.5

観方として、災難に巻き込まれた人が立ち直る事に皆感動するのかもしれないけど...

この作品の意義ってある意味メディアによって作り上げ、操作利用される「祭り上げられる人」の実態。
それによって大衆が一
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.0

画面に映るモノ全てが美しい。
特に車!
しかしストーリーは結構単純な青春恋愛もの。
昭和な感じがするのは時代設定だけでなく、この古臭い脚本が原因か?

いずれにしても、ボーイズラブ好きの腐女子の大好物
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.8

想定していたよりも斜め上に面白かった。
人間模様壮絶な中、フギュアスケート業界のスノビーな貧乏人への差別や、マスメディアやそれを面白がる庶民...
そのあたりへのトーニャ庇護的な視点から描かれている構
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機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星(2018年製作の映画)

1.0

1stガンダムの殿堂入り的名作のスピンオフという系譜かつ、
漫画原作自体も面白いのに...。
一体、何をどう間違えると、こういう事になってしまうんだろう...
オリジンシリーズは1作目から今回のラスト
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.7

シリーズ作品全て観ていることと続編を見届ける事を前提にMARVELに付き合うことが出来る人たちだけが楽しめる作品。

これまでも評価できる作品と、そうでもないものとが混在する中、終焉に向かって一気に加
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サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

2.7

え?
この話わざわざサバービコンという設定の中でやらなくても良かったんじゃないのか?
そうした装置がストーリーにほとんど引っかかって来ない。

アメリカ白人のサバービアンを総じてディスっているので、架
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.7

日本のステレオタイプなイメージを開き直って増長させているような演出の数々は、良い意味で本作のアクセントとして各シーンを印象着くビジュアルに仕上げている。

Tシャツやノベルティグッズに出来るようなアー
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パティ・ケイク$(2017年製作の映画)

3.8

若手の作る荒削り感はあるものの、小粒の良作。

バグダッド・カフェ以来の好感が持てる肥満女性ヒロイン。

ラップ界のシンデレラストーリーは、これ以上やったら姑息であざといんじゃないのか!?というギリギ
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

2.8

樹木希林&山崎努という役者陣による担保というか、セーフティーネットがあるからこそ、なんとか着地できた作品。
この二人がいなければどうしようもなくつまらない観る価値のない作品になっていたかも...。
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.9

このところ本当に韓国映画って大きくハズすことなく安定して面白い作品を供給してくれている。

大友康平 x 極楽とんぼ・山本圭壱!のような容姿のマ・ドンソクが良い味出している。

で、そんな中韓国映画に
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ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.0

普通にアメリカンな戦争映画

結局アメリカの都合の良い解釈の元に撮られているので、なんともいえないぶぶんもあり...

ある一定数のミリタリーマニアに向けた、ドンパチシーンが若干長すぎな故に130分も
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いぬやしき(2018年製作の映画)

2.7

こういう話って漫画だから許せるわけで、
わざわざ実写化すると寒いだけ。

設定が良い意味で斬新だけど、悪い意味でめちゃくちゃ。

ネットの住人やTVリポーターなど現代に生きる糞日本人共を殺害して行く爽
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ロンドン、人生はじめます(2017年製作の映画)

3.0

至って普通かつ当たり障り無い作り方が、良くも悪くも...
シネスイッチやシャンテなどの老人ホイホイ的劇場での公開が凄くしっくりくる内容。

ロンドンの街並みはフォトジェニック。
あれだけ見るとちょっと
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ラッカは静かに虐殺されている(2017年製作の映画)

4.4

日本では殆ど報道されない世界の情勢。
自らNetを掘らなければたどり着けない情報をドキュメンタリーとして観やすくまとめているため、わかりやすい。

トランプ政権以降のアメリカの他国への武力介入縮小路線
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蝶の眠り(2017年製作の映画)

2.8

韓国人監督が日本人俳優を操っているということなのか、
そもそも中山美穂がそうなのか?
台詞の言い回しや、発言がわざとらしい日本語に聞こえる。
表情の変化などで魅せる演技は上手いのだが、いざ喋ると大根気
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.6

ある程度80年代のカルチャーをオンタイムで体験していないと拾えないネタがちりばめられすぎているので、その部分が初見という若い世代のには、ストーリー展開でひとまず楽しんでもらうことになるのだが...
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心と体と(2017年製作の映画)

3.2

良くも悪くもハンガリー映画って独特な感覚。

サントラも無く淡々と進んでいくので、時折睡魔に襲われる。
それこそ鹿の夢を観て映画とシンクロする勢いだ。

映像や構図は綺麗。

正面と横顔での印象がこれ
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焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

1.2

レベルの低い笑いと感動

劇場内には時折爆笑と啜り泣きが聞こえてくるんだけど、そういう人達には申し訳ないが、全く理解共感出来ず。

取ってつけたような記号だけを並べた薄っぺらい感動と、悪い意味で昭和的
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娼年(2018年製作の映画)

3.7

この監督の得意分野
「愛の渦」程の衝撃やインパクトは無いものの
松坂桃李はじめ、西岡徳馬、江波杏子が、よくあの役を引き受けたなあ...という事で言えば、それはもう監督の力量が信頼されているに他ならない
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