Wonkavatorさんの映画レビュー・感想・評価

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大作〜単館まで何でも観ます。良作追求する故に辛辣なコメントを残しがちですが、映画愛あっての意見で悪意は無いです。
年間百本以上の劇場鑑賞故★4.0以上の作品は信憑性あるかと思います。(2017年度の劇場鑑賞本数ジャスト300本/ DVD59本 2018年度劇場鑑賞本数232本)

映画(798)
ドラマ(0)

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

3.0

テーマとメッセージ性は素晴らしいのだが、マサラ味全開でお腹いっぱい。

ボリウッドのお約束系が好きな人は楽しめるんだろうけど、流石にあそこまでクドイといくら話が良くても、次第にイラついてくる。

もう
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野獣(2018年製作の映画)

3.5

ロケーションといいキャスティング(クソガキ感)といい絶妙。

童話をベースにしているようなストーリーをヒリヒリと描き出す。

道徳の時間に小学校で観せるのに最適。

ドキュメンタリー映画 岡本太郎の沖縄(2019年製作の映画)

2.7

岡本太郎がその当時残した沖縄での写真の力強さのみで成り立っている作品という印象で、
ドキュメンタリーとして劇場で観る程の情報量も無く、2時間あるならもう少し掘り下げれるものもあったのではないか?
とい
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バハールの涙(2018年製作の映画)

3.5

なんだか無駄に戦闘シーンが多い気もする演出不足を補う主演女優の存在感は必見。


後半ようやく作品のメッセージ性が強く前に出てくるまで、暫く耐える必要があるかも。

言いがかりに聞こえるかもしれないが
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.0

シャラマン解釈のアメコミに対する答えを突き付ける作品!?

DCでもMARVELでも政府がコントロール出来ない力は全て敵。
それをまた別の形で表現

しかしわざわざ続編にして語るほどでもなく...
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LOVEHOTELに於ける情事とPLANの涯て(2018年製作の映画)

2.9

シュチュエーション的にも役者の演技の感じにしても映画じゃなくて舞台向き。
なんでわざわざ映画にしたのか?

婦人警官役の演技が声裏返っちゃってる感じも含めてちょっと嫌。

アイディアは良いと思うけど、
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

1.5

この監督前作同様の鬱陶しさ全開

所謂やから系の若い世代の事をさも分かっているようにトンがった表現してみました的な手法は痛々しく、音楽も相当ダサいヤンキーのにわかパーティーピーポー系故に聞くに耐えない
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.6

米文学最重要作家の半生と苦悩
作品が生まれるまでの物語をわかりやすく観やすく仕上げている。

過去の文芸作家自伝ものの中には些か眠気をそそるモノも少なくないが、本作は安心して最後まで観る事が出来た。
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.3

演技演出が歌舞伎過ぎてて痛々しい。

些か強引な部分は在るものの、脚本的には悪くないので、この独特の癖のある演技を気に取られない字幕や吹き替えで観る外国人にはむしろ日本以上に高く評価される可能性も!!
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MOST BEAUTIFUL ISLAND モースト・ビューティフル・アイランド(2017年製作の映画)

2.8

中途半端だし、期待させ過ぎ。

秘密パーティーよりもむしろベビシッターのほうがやばいんじゃ無いかという節も...

別に中華屋の厨房には普通に店の入り口から入ったほうが怪しまれないんじゃ無いか?という
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ヒューマン・フロー 大地漂流(2017年製作の映画)

4.5

昨年10月に某ミュージシャンと共に実際にパレスチナ難民キャンプに行って来たので、タイムリーなテーマのドキュメンタリーでした。

正直尺が長い気もするが、それだけ膨大な数の様々な形での難民が存在している
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

2.5

退屈な追跡劇の末の火曜サスペンスのような顛末を007他過去の様々な作品からアイディアパクって作ってみました感が全面に出ている為に、予告編を超えるモノを本編で観ることはありませんでした。


P.S.
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アストラル・アブノーマル鈴木さん(2018年製作の映画)

2.9

だいぶハードル低くして期待せずに観たせいか、言われている程悪くは無かった。

ここでの酷評されるポイントは理解できる部分もあるが、昨今のメジャー邦画路線に比べたら、アティチュード的には全然評価できるし
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迫り来る嵐(2017年製作の映画)

2.5

上映前の中華作品2本の予告編のギトギトな今時それやっちゃうの?!的なダサいCG映画の嫌な空気感を払拭する、硬質で彩度を抑えた画面と、広角気味のレンズで捉えるランドスケープの映像は美しいのだが、いずれの>>続きを読む

マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!(2017年製作の映画)

3.8

ロンドンがあらゆるジャンルで輝き始めた60年代を、マイケル・ケインのナビゲートで綴る大人の視聴覚室の授業。

観て改めて思うのは、自分的にはやはりアメリカ文化思想よりもヨーロッパの思考センスのほうに魅
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

1.2

つまらな過ぎて泣くレベル。

新年早々にラジー賞級

意味不明な説得力ない試合前の特訓

勝てるわけない試合を無理矢理ロッキーのテーマ曲で勝ちに持ってく盛り上げ方はもう恥ずかしい限り。

ボクシング映
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ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~(2018年製作の映画)

2.2

「あの時あの人と出会っていなかったら...」「あの映画に出ていなかったら...」などのタラレバ論は無意味。
前半と後半の明暗が凄まじい。

周囲へのインタビューは、お互いが責任をなすりつけ、自分自身と
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家へ帰ろう(2017年製作の映画)

2.9

2018年の見納め作品。
今年の劇場鑑賞合計232本

アンソニー・ホプキンス似の主人公の駆け引き上手なエピソードが劇中何度か出てくるんだけど、
始まってすぐの孫娘とのソレがピーク!
後はなんだか惰性
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

2.7

本作で伝えようとしているテーマは解るけど、
にしても単なる勘違いの痛い女性の話でしかなく...

映画館で観るには物足りなさを感じる。

飛行機の中で暇つぶしで観るのにちょうどいい作風。

わざわざ日
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ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス(2018年製作の映画)

3.0

ヴィヴィアン・ウエストウッド自身にはとても魅力を感じるのだが、
メッセージ性こそ感じるものの残念ながら彼女の創る服自体には正直興味がない。

で、このドキュメンタリー...
特出するべきポイントを見出
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

2.8

何故にこの画角?!

観るべきポイントを見出せない無駄なロングショット。

突然始まるミュージックビデオ調。

これまた唐突に始まるハゲのオーバーオールの演説。

テレンス・マリック x スパイク・ジ
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イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

2.3

色々わかんないまま進む。
すごい置いてきぼり感の中、結局何故そうなったのかの説明が完全に不足している。

結局唯一の答えは「人間が一番怖い」

かなり消化不良気味なまま劇場を後にしなければならい故、鑑
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シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.5

動物キャスト達の名演技。特に犬。

必要以上に画面が暗く、カッコつけ過ぎ感がちょっとなあ〜。
広角レンズ多用しまくっているのも、いい加減イラつく要素のひとつ。

こねくり回さずにもっと普通に撮っててく
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

2.5

俺やっぱ世間の感覚とズレてるのかな!?
なんでコレ評価高いの!?
全然面白くないし、感動とか無いし...
小学生が読む少女マンガレベルの話に心動かされるの安易過ぎ...

レディ・ガガをアリーにキャス
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

2.5

ネット社会をわかりやすく擬人化?!のように見せる手法の中にブラックユーモアを練り込んだあたりは評価出来るし、ディズニープリンセスで自虐的にイジったフリして実は一番ディスられているのはプリンセスに憧れて>>続きを読む

マイ・サンシャイン(2017年製作の映画)

2.8

これまた変な邦題付けてる系


気のせいか「ブラックパンサー」効果なのか、ここ最近は黒人問題を扱った作品が多い気がする。

まあ以前からあるにはあったけど、「デトロイト」から「キックス」まで、比較的近
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

-

不覚にも上映中ほぼ爆睡

今年一番寝た映画

夢心地の中随所に残る映像を思い返しても、単調で退屈な話だから寝てしまったに過ぎないような気がしてならないので、再度劇場にリベンジはないかなあ...

今回
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キックス(2016年製作の映画)

1.5

好きな人には申し訳ないけど、こう言うカルチャーやコミュニティ理解不能。
本編前のウータン・クラン25周年ショートフィルムも含めて、頭悪いの丸出し。
ドヤ顏でカンフーかっこいいとか言って、PVでカンフー
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マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

3.5

社会格差や人種差別のセンシティヴな問題にブラックユーモアのスパイスを効かせながら進む複雑に絡んだ人間ドラマの駆け引きと恋の行方...
色々と蒔いたセリフを巧にダブルミーニングを持たせながら回収していく
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来る(2018年製作の映画)

2.5

へレディタリー観た後なので尚更そう感じるのかもしれない残念感。

育児ノイローゼや子供の虐待。
お花畑な人々を監督お得意の性格の悪さ全開で見せるいやらしさは相変わらず。

その装置としてオカルトぶっ込
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セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー!(2017年製作の映画)

2.8

主人公が、宇宙ステーション滞在任務中に自国が崩壊していた。と言うところだけが、実話であって、それ以外は話膨らませすぎ...。

流石にコレは実話ベースとか言わないほうがいい。

ほんわかしすぎていて、
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

役者陣の顔、映像、音楽...
全方向から全力で迫ってくる不快感と不穏。

昨今のホラー映画の中では断トツでヤバイ所に連れていかれる。

機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

2.8


ファーストガンダム当時の熱量こそ無いものの、所謂U.C.系譜の正当な作品で、福井氏の脚本によるものなので、安心して見ることが出来るのは間違い無いのだが、もはや自虐なのか開き直りなのか、本作が言うとこ
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暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.0

前評判で期待値上げ過ぎの鑑賞にて失敗。

実話ベースの受刑者体験談。
「ボクシング映画にハズレなし!」とは言うものの、
本作はボクシング映画としてカウントするべきではないような気も...

どちらかと
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.0

取り扱っている題材と、世界観の割に茶道の奥深さをと耐えきれていない感が残る。
セリフに頼っている感と言うか、茶室、茶道具、景色...もう少し説得力のある撮り方が出来たのではないか?

樹木希林をスクル
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.0

昨今のインド映画と比べてしまうと、物足りなさと言うかあざとさが目立つ。
話をドラマチックにするために、かなり強引な脚色付け加えてるのがミエミエ...。
実話ベースなんだろうけど、割合的にそれって3割程
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