まっほー

オッペンハイマーのまっほーのネタバレレビュー・内容・結末

オッペンハイマー(2023年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

・裁判、聴聞会の場面が唐突に挿入されていくので「あれれ?」となり、恥ずかしながらこの辺りよく理解は出来なかったが笑、全く眠くならず3時間観られたのはノーラン監督だからなのかな
・この時代の「米国の共産主義嫌悪」について予習しておかないと理解が難しいかも

(ここからネタバレ)
・風がピューッと吹いて湖畔の老人の帽子を飛ばしたら、白髪の長髪があらわれ「アインシュタインか」とわかる演出よかった
・レミマレック、ゲイリーオールドマンが
出て驚いたー
・妻役のエミリー・ブラント。惜しくもオスカーは獲れなかったけど印象に残った。
最後のパーティ?の場面で懐かしい面々と再会した際、以前夫を裏切った男が握手を求めてきても彼女は絶対しない場面。手袋して固く握られてる手のアップから彼女の顔にカメラが移った際、口をモグモグさせている(裏切られたことがわかった時、夫であるオッペンハイマーに「握手なんてしたの?私なら唾を吐きかけたのに」と言ったことの伏線回収?)
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