オッペンハイマーのじょーのレビュー・感想・評価

とにかく、3時間飽きないことにすごさを感じるよね。人が考えて行動する怖さだね。

アメリカ文化に慣れ親しみ、洋画、洋楽ばかりに浸って生きてきたにもかかわらず、爆破実験や原爆投下にあたっては映画の流れ以上に心を痛めてしまう。
自分が日本人であることを痛感してしまうね。
両親や叔父の記憶からの話しを聞いていたからだろうね。

映画としては完璧だった。
映像も音も素晴らしかった。
特に爆破シーンの静寂は映画史に残る名シーンだね。

改めて時間をおいて感想を書こうかな。