もう少し自分が登場人物に詳しかったらと後悔した。クリストファーノーランの作品って長いのに長いと感じたことが無くて、時空の揺らいでる感じがやはりよい。重くて壮大な内容をこういう風に構成してしまうのは、もはや意味が分からんノーラン。
公開した次の日に行ったが、新宿どこも満席で。アメリカ万歳〜のところは会場の(きっと端の人でさえ)誰1人も笑顔ではなかったし。
どうしても日本目線で見てしまいがちだが、あくまでオッペンにフォーカスした映画で。
やっぱり物理学者とか科学者、数学者とかの映画は面白い。あの議員は1人だけ土俵が違かったけど。ラミマレクはいい顔(ただの好み)
最初の方、ちょっと音がうるさかったけどさすがノーランの音使いなのでやはり映画館で観るべき！爆発のシーンも光の感じも、観終わった時の感情も、これこそが映画！！と思えた。もう一回観ると思う。
