このレビューはネタバレを含みます
こんなに難しいこと話してばかりの3時間映画がアカデミー賞ノミネートされるのは、監督の知名度も関係あるんじゃないかって思った
それくらい途中何回か理解を放棄したくなるほどの情報量の多さ、、、
かなり難しかったけど日本人として、放射線を扱う者として、映画館で観れてよかった
被爆国と投下国の観点の差ってすごい
フローレンス・ピューの演技幅広いなぁ
核分裂反応が世界中に広がる"ほぼゼロ"の可能性
最後にオッペンハイマーはアインシュタインに、広がってしまったと言っていたけど、今の世界情勢を見ると納得の言葉だった
核兵器が作り上げられた瞬間から、全世界に核保有の動きが広がっていくのは必然だったんだよな