このレビューはネタバレを含みます
観終わっての感情がもう難しすぎて言葉にできない
評価見てると今までのノーラン作品好きな人は刺さらなくて逆にそうでない人には刺さるって感じだったからまああんまりだろうな、と思ってたらめちゃめちゃ食らった
時系列行ったり来たりするのは今までの作品と比べたら易しい方で混乱することはなかった
シーンの区切りがハッキリしてると感じたし、てか人物の若きから老いを同じ役者であそこまで自然に演出できるのやばいなどういう技術？ロバートダウニーJr最後までわからんかった
ただストーリーというか内容は難しいのでかなり集中して見たけど一回ではやっぱりすべてを理解しきれなかったな
役者陣の演技は本当に素晴らしくてその場に自分がいる感覚になった
始めから視覚効果や音も完璧で美しかった、表現にハマりすぎてただでさえ要所要所でしんどかったのにIMAXで観たら泣いてたと思う
密度が高いのでだれず、短い3時間だった
最後のアインシュタインとの会話～ラストのセリフ～エンドロールで完全に放心した
メッセージ性や作者の意図をまったく想像せず観たままの感想だとこんな感じ、個人的にこの映画に過不足はない
こうして文字に起こしてもやっぱり最終的にはこの感情を表せる言葉がないや、忘れらない映画になった
