シアター10で鑑賞
とにかく役者陣が豪華だなと、主役級を何人も使って凄いなー
キリアン・マーフィはやはり良かったですね、科学者で内に秘める演技もうまかったなと
やっぱり見るにあたって嫌悪感はあるんですよね。
ただ、彼自身も途中でとんでもない自責に駆られたのではないのかなと
日本への投下はもちろん、その後の世界が一変しましたしね
そこはプロメテウスを使って表現していましたが
ドイツが降伏してワンチャン使わないと思ったのでは？
積極的に使いたいと思ってないと感じましたね。
序盤からの物理学者として装置を作っていく描写、音楽もやはり上手いですね
ただ、後半特に非公開の聴聞会とストローズの公聴会は長く感じましたね
もう30分くらい削れたのでは？
印象に残ったセリフは
「物理学300年の集大成が、大量破壊兵器なのかと…」
しかしこの作品に、テネットしかりややこしいですねー
次は大画面でノーランの派手なアクションなんかも見たいです！
