このレビューはネタバレを含みます
原爆の父と言われたオッペンハイマー
観る前から時間軸が行ったり来たりだから
歴史を追っておいた方がいいと観た友人に言われて
多少歴史を追ってみたけど
やっぱり難解なところが多かったです。
でもそれがクリストファー・ノーラン監督の醍醐味かと思うことにしました。
オッペンハイマーの葛藤、女性へのだらしなさ、政治の関わり、戦争を早く終わらせるため、いろんな思いを持った映画です。
3時間超え感じず2時間ちょい位に感じた。
あと、マット・デイモンがいいおじさんになってた。