難しいお話だった。
話についていけない箇所が何箇所かあったから、集中力が続く映画館で見てよかった!笑
日本で教育を受けた人間として思ったことは、日本の戦時中(映像や写真として語られている内容)は疎開したり、食事に困っていたり、国民全員余力のないいっぱいいっぱいなイメージだったけど、アメリカは普通に食事を楽しんでいて、普段通り学校に行っていて、普通に生活していて、(オッペンハイマーが特殊例かもしれないが)こんなに力の差があったのか〜と新鮮な気持ちだった。
また、この映画をみて、特に何の感情も抱かないのは良くも悪くも私たちへの教育の賜物だなと思った。
実験してる人たち健康被害でなかったのかな??とか、実在した人たちのことや歴史をもう少し詳しく知りたくなった。
最近のハリウッドの流行はモノクロと唐突な性行為なのかしら??