題材が大きいやろうけどダンケルクやテネットほど好きになられへんくて、なんでやろうなあってぼんやりこの2ヶ月くらい考えてた
腑に落ちてからレビュー書こうと思ってたらいつまでも腑に落ちず納得できひんままやったからもう書いとく🥲🥲🥲
1回目、特にストローズパートの知識無さすぎて置いてきぼりにされてたんやけど、2回目でなんとなく出来事自体は理解した
どこの国でもそうやと思うけど自国からの視点を中心に歴史を学ぶから、わたしが原爆開発のことやったり戦後のオッペンハイマーのことやストローズ関連のこととか全然知らんかったように、原爆についてあんまり知らない人も世界にはたくさんいるというかもはやそっちが多数派なのでは、と思うんやけど、
やからこそノーランほどの影響力持った人があのスライドの流れでも他でもいいけどもうちょっと具体的な被害例を出してたら、もっと調べてみようと思う人がそれなりにいたはずやんな、、、っていうのがずっと気になってる
けど全世界の注目を集めれる監督やからってそれを義務として押し付ける？のも違うよな、とか、
だからこそ自分への世間の関心を利用して、問題提起とか声をあげてくれる人たちがわたしはやっぱり好きやなとか
なんか映画そのものよりもこの構造？が気になってしまってあんまり手放しでは楽しめんかったかも
ラミマレックの信頼度がすごい
絶対裏切らん
