(バタッッ)こっちはハリスだ。
すごい疾走感。すぐ終わった🤣笑
ガイ・リッチー監督お得意の群像劇というか、とにかくキャラ数が多くて整理が大変。
セリフも速くて多いし、ちょっとシャレた言い回し使ったりして、余計ややこしい。ひとクセある演出も交じってくるから、結構頭使ったわ🤔
終わってみれば、至極シンプルなストーリーなんですが…笑
アクションは控えめながら、わずかなシーンでも魅せるステイサムはさすが。ヒュー・グラントもほんと安心感ある。
JJとかサラとか、個性的で良いキャラ造形だったけど、ちょっと尺足りずで不完全燃焼かな。敵側の描き方も同じく。
アクション期待すると肩透かし喰らうね、誰も被弾しないんだもん🤣w 緊張感はゼロ。
とはいえ、多分その辺あえて犠牲にしつつ、流れるような展開でサラッと駆け抜けていくのが本懐なのかな?と思ったり。
泥臭いのとか、ちょっとしんみりさせたりとか、そういうのナシで疾走していくのは確かに爽快。音楽もカッコよかった!👍
好みはめちゃくちゃ分かれそうですが、コンパクトで小洒落たスパイ×コメディとして、一定のクオリティは保っていたのではと。