荒野の森くま

若さま侍捕物帖 深夜の死美人の荒野の森くまのレビュー・感想・評価

3.0
橋蔵の若さまが町をぶらぶら歩いていると事件があっちから舞い込んでくるシリーズ第5弾。
今回は大工の棟梁(加藤嘉)殺しに端を発した連続殺人に首を突っ込む。
みどころは阿部九州男と富田仲次郎の2人が兄弟役で出ているとこです、キャラが被ってるのを逆手にとってて笑えます。

モノクロ1957年4月2日公開 日本初のスコープ作品『鳳城の花嫁』と同時上映のSP作品。