男を振り回しまくるヘイリー・ベネットのせいでピーター・ディンクレイジがひたすら不憫なミュージカル
んー微妙(´Д`)
3回くらい魂飛んでったww
シラノのキャラはスマートで好みだし、ピーター・ディンクレイジにとっても合っていたけれど。
譲り合う男たちと微塵も譲らない女にヤキモキしながら眠りに落ちてしまいましたぁ~
17世紀フランス。
公爵と結婚なんかしたくない!
恋愛結婚したいんじゃあ!
とかいうロクサーヌ(ヘイリー・ベネット)。
ある日、アホだがイケメンの兵士クリスチャンに恋をする。
一方、ずっとロクサーヌに想いを寄せているシラノ。
小人を揶揄されて育つが、知識とユーモアと剣技で地位を築いてきた男だ。
そんなシラノは愛するロクサーヌの為、クリスチャンに代わり恋文を書いてやるのだが……
秒でオチまで分かる内容を124分も(笑)
って、まあミュージカルはそういうもんですけどねw
ピーター・ディンクレイジが知的で素晴らしい演技をしていたから良かったものの、それ以外はなんだかな。
楽曲もダンスも、この時代らしい背景や衣装にも惹かれず。
手紙のレトロさや字体、紙質やシーリング・スタンプは良かったかな♪
うむ、感想も特に無し。
眠かった、ですww