今さら見たので記録。
リバイスとセイバーのコラボ映画ではあるが、周年映画とのことでメインは今回初登場の仮面ライダーセンチュリーがメインで話が動いていた。
リバイス・セイバー見てなくても単純に楽しめる娯楽作で、センチュリーサイドも古田さんや中尾さんのおかげでドラマの格も上がっており、親子・家族で楽しめるものになっていたと思います。
セイバーの活躍は控えめですが、約束を疎かにするバイスに静かに怒ってたり、本編では見れなかった組み合わせのバトルなども楽しめたのでセイバーファンも満足。
もちろん、リバイス組も活躍が多く、バイスとの約束のやり取りとかは懐かしかった。
藤岡弘、の息子の演技が滅茶苦茶上手く、本郷猛になっていて、彼を主演に1号リメイクとか作ってほしいとまで思った。
エンディングも気合いが入っていて良い作品だったなと感じさせてくれました。