アネ郎

イニシェリン島の精霊のアネ郎のレビュー・感想・評価

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)
4.2
神父でさえ神とのつながりをもとから放棄しているような、子どもの姿さえほとんど見ない身内ばかりの島では、音楽と文学は広い社会へと繋がる虹だったのかもしれない。

ロバ大好きなパードリックにはコルムの絶望なんておそらく全く理解できてない。
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