『親のとなりが自分の居場所 ~小堀先生と親子の日々~』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
在宅での終末医療を担う小堀鷗一郎医師(82)。訪問先の高齢患者には、仕事を持たず家にこもり続ける中高年の子供がいる場合が多い。そんな「こもりびと」の一人、若い頃仕事で挫折し心を閉ざすようになった50代の男性。小堀医師に導かれ、末期の父の看護を始めると、変化が。ふえていく会話、豊かになっていく表情。小堀医師と患者親子の日々を2年に渡り取材。親の看取りを担うことで子供が居場所を見つけていく姿を追った。