漫画原作は大がつく位のファン！
JAZZは、まだ入り口に入ったばかり 苦笑
でも、仕事で地方に行くと
ついJAZZバーにふらりと立ち寄り
生演奏とか聴いちゃう。
本作のアニメ化は嬉しくもあり
恐ろしくもありました…。
やはり、漫画で読んでるので
音楽は聞こえない 苦笑
だからこそ、想像で音を紡いでいました。
過去にも音楽を題材にした漫画が
アニメ化された際もやはり、そこが難点。
ドラマで感動させられても
実際、音楽で、
感動させる程のクオリティーが作れるのか？
答えはYesでした！
いやーカッケー！
全身に鳥肌が立つという表現を超えた
熱い何かを感じました！
素晴らしい！
プレイヤーの気持ちが音に乗るって
口で言うのは簡単だけど
ちゃんと音楽で表現出来てる！！！
悲しみ、熱さ凄い表現力
そして、それを支える映像 苦笑
何か逆になってる
いや、これも凄い！
視覚的効果で魅せるプレイシーンは
圧巻の一言！
痺れる程カッコいい！
音に合わせたカッティングは
痺れます。
そして、日常パートも凄いムーディ
東京の街並みにかかるJAZZが
最高の舞台を作り上げる
思わず「えっNY？」ってなる位。
ストーリーも原作の良さを活かしつつ
映画という決められた時間の枠に
見事に収めてました！
主役の三人の青春の1ページが
とても見事に表現されてました〜！
とにかく、大きな音と
大きなスクリーンで観て欲しい！
Blu-rayが出たら家で
ウィスキーを片手にタバコをふかしながら
観よう！
そして、音楽と沢村のプレイを演じた
上原ひろみさんのCDを購入！
彼女、チョーカッケーっす
