迷わずDolbyAtmosで鑑賞。
原作でいうと「東京編」という感じになってました。
ラストに若干のツッコミどころがありながらも心を鷲摑みにされたのは、やはり音楽のチカラですね。
初頭からずっと音が降ってくる感覚で、特に最後のライブシーンは本当に圧巻だった。ヌルヌルした3DCGも吹き飛ばしてしまうくらいの勢いがありました。
自分的には宮本大の声を演じた山田裕貴がとても良かった。
大の真っすぐさを表現していて本当に役にハマっていた。
そして3人の音を演じたミュージシャンの皆さんも、大として雪祈として、そして玉田として演奏しているのを音を通して感じた。
この作品を作り上げた人たちの原作へのリスペクトと愛をたっぷり味わいました。（そのことにも感動）
映画館でやってるうちに是非もう一度聴きにいかなくては。
おかわり！！
