BLUE GIANTのconnoのネタバレレビュー・内容・結末

演奏の迫力がすごかった。
玉田が初演奏の時ロストするところは過去の自分と重ねてうわあーってなった。どこやってるのか分からなくなって、ちょっと弾いてみるけどその音すら粗末で、恥ずかしさと申し訳なさとで頭が一杯になって俯くしかないっていう……。それでも玉田は腐らないで、ひたむきに練習し続けててすごいなと思った。私は出来なかった。普通に腐った…。楽器じゃなくても、もっとがむしゃらに何かに向き合ったり、練習したりすればよかったなと思う。
大の演奏は、映像も相まって自分が音に飲み込まれてくようだった。ピアノもすごかった。雪祈が「つまらない演奏」と言われてて、これも高校の頃に軽音クラブのコーチに似た言葉をかけられたことがあったので、うわあーって思った。私と雪祈じゃあレベルが違いすぎるけど、、。曲カッコ良すぎるでしょ！雪祈天才だよ！上原ひろみってすごいんだなって改めて思った。。拍訳わかんない。