BLUE GIANTの槇村のレビュー・感想・評価

ジャズのイメージは正直バーとかでウィスキー片手に横から聴くような小洒落た雰囲気の音楽と思ってたけど、この映画を観て、ジャズは熱くて激しいものだと考え方が変わりました。
演奏シーンがとても釘付けにされる。音楽の迫力と絵の迫力で、体感温度が上がって少し汗が出た。体感型映画でしたね。

そして最後のライブ演奏は泣いてしまいました。

たまに演奏中の人物のアニメーションがCGになるのが少しノイズだったかなぁ。文句はそれくらい。