熱くてカッコいい。
漫画から音楽(JAZZ)聴こえてくるということが言わてひさしいブルージャイアント。
と、いうことは、原作を読んだ人は人それぞれ絵からイメージしたJAZZを感じていたということになりますが、大、雪祈、玉田のJAZZってのはこういうJAZZだぜっていうご提示。
完璧カッコいいのでした。
上原ひろみのピアノ、馬場智章のテナーサックス、石若駿のドラム。
リアルJASSのライブを体感しました。
あと、原作読むのと併せて演者の生のライブ(生でなくともYouTubeなどにも沢山ある)を観たならば、JAZZカッケーってなるに決まってるのでして、JAZZの門を開ける広がりのある傑作映画でした。
