このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ泣いた。
感極まってぼろぼろ涙が止まらなかった。
演奏も心理描写も最高!
大音量で映画館でみれてよかった〜〜!
映画だと漫画で読むより大の天才さと圧倒的主人公感を感じた。
玉田のサークルで熱量の違い感じて、昔の頑張ってた頃を思い出して寂しくなるところから、ジャズに出会ってまたがむしゃらに頑張れるものが見つかってよかった。
頑張ってる人って素敵だな〜ってしみじみ。
ゆきのりもただのすかしたやつじゃなくて、批判された時にちゃんと考えて向き合って成長できるのがすごい。
壁にぶつかってもがいてたらチャンスが訪れるのも人生だな。
原作知ってて事故に遭うのも知ってたからそのシーンがくるのが怖かった。
3人で出来る最後の演奏切ない、、あの状況だからこそ出せる音があるんだろうな。まさに感情を表現できるのがジャズ!