このレビューはネタバレを含みます
サントラ聴きながら家まで泣きながら運転して帰った
最高
玉田のソロ号泣
キングダムの初期を思わせるような3Dアニメが全く気にならないくらいストーリーも声優も、そして楽しみにしすぎていた音楽も、最高だった!
音楽の話を音のないコンテンツで作る作者もすごいけど、これを映画にした製作者の人たちもみんなすごい...漫画派も安心してみれると思う
しかし、仙台の師匠とか、家族とか、東京のジャズバーの店主とか、映画には描ききれてない尊い話が原作にはあるので、読んでよかった。
いつもモチベーション120%の激アツ人間と自分は遠い人間で、そう言うキャラをみるとウッとなってしまうことが多いんだけど、大は暑苦しくはあるが人に求めずただただ自分で努力を続けていて人間として高貴すぎるだろ........
凡人である自分としては玉田に1番思い入れを持ってしまった、天才2人と演奏しようと部屋でドラム練習してるところ胸熱すぎて焼けそうだった、最後のソロシーンは号泣するしかない。
改めてジャスの話をこんなにジャズに触れてこなかった人間たちを魅了する形で作品に昇華している製作者の皆様凄すぎる.....
ありがとうございました