音が音楽になる瞬間、人生が輝く。
僕は心からそう信じている。
しかし彼らにとっては当たり前だったようだ。
それよりももっとアツくて綺麗で、とにかく音楽だった。
そんな青さを体感し続けた2時間だった。
前か後ろか右か左かは分からないけど、とりあえず一直線で、他に何もいらないからただただもっと音楽がしたい上手くなりたいというその気持ちが何もかもの原動力であった。
曲げないところも、変わるところも、強さも弱さも喜びも苦しみも、全てが彼らの武器になり"音"を生み出していく。
凄すぎる。強すぎる。かっこよすぎる。
最高の演奏と圧倒的な作画が相まって、これが釘付けになるということなんだなと実感した素晴らしすぎる演奏シーン。
自然に「やばい」と声が出てきた。
ほんとに凄かった。あんなの見た事ないです。
書きたいことは山ほどあるが、始めるとここに収まらないほど長くなりそうだからストップ。
最後に 「このステージを一生おぼえておこう」 という大の言葉を残しておく。
未来の自分のために。
