うにさんの映画レビュー・感想・評価

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

5.0

最高に良かった!
基本的にはコメディ寄りで完璧な間と空気感に終始やられっぱなしだった…。笑
しかしそちらへ完全に振り切るのではなく少しピリッと緊張感のあるシーンも散りばめられていて、その緩急がとてつも
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

5.0

全9エピソード、終了。
急に思い立って見始めたこの世界は、僕を毎日宇宙の景色へと連れて行ってくれた。

見知らぬ生き物に絡まれたり、銀河をかけて戦ったり、ドロイドと走り回ったり、宇宙船で時空を超えたり
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.5

公開を重ねるにつれ上がっていく映像技術に心を撃ち抜かれる。
とてつもない迫力にずっと感動…。。。。
あの鮮明さと美しさ、僕もフォース使えそうになるくらいのめり込んじゃいました。
ところどころ泣いちゃっ
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.5

ヨーダかっこよすぎる。
すごすぎる。なんかそれしか言えないずっと。
ダースベイダーが少し好きになった。
愛する人を守りたいそれだけだったのに。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.5

圧巻すぎてほんとに入り込んじゃう。
ドロイドvsジェダイの闘い、かっこよすぎる。
映像もCGもめちゃくちゃ綺麗。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.5

大学に行かなくてはならなくて、どうしても結末の20分を残したままスクリーンを閉じた。
目の前にあるのに取る事ができないパン食い競走のような時間を過ごし、ようやく見れたラストシーンはなにか特別のように感
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.5

なんかもう数字じゃ測れない部類だという気もしてるけどね

幼稚園の頃、日曜日の朝に早く起きてテレビの前にしがみつきながらスーパー戦隊を全力で応援していたあの興奮を思い出した。
フォースはいつでも僕を少
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.5

スターウォーズ、完全初見でした。
生きてくる中でなんとなく知っていたキャラクター達がこんな風に動いて物語が展開されるという発見が嬉しかった。

凄かったよー。
ワクワクしたし名作中の名作と言われる理由
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交換ウソ日記(2023年製作の映画)

3.9

普通にテーマというか内容が面白いと思った。
王道恋愛映画の中に潜む人の欲望だったり弱さだったり強さだったり、ただ単に高校の同級生で恋に落ちるというだけではない物語が広がっていて面白かった。
人を好きに
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YESデー ~ダメって言っちゃダメな日~(2021年製作の映画)

3.6

洋画ならではとも言えるスピード感とスケール感、そして展開に感心した。
良いー!ってなった。笑

僕も母に「親が言うことには色々不満が溜まるもしれないけど、それでも聞いておいた方がいいの」と言われたこ
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なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年製作の映画)

3.8

高橋恭平かっけー!!!!!!!!!
本当に漫画の中から出てきたみたいな最高なビジュアルで思わず笑ってしまいました。
畑芽育や板垣李光人を始めとする出演者みんな眩しいほどに輝いていて全てそっちに気を取ら
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最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

4.0

数週間前に見たのであんまり細かい内容は覚えてないごめんなさい🌀
でも感動しました多分きっと

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.5

素敵な演出!良い演技!温まる話!
それぞれ思うことや感じることが違うのは当たり前であり、ぶつかったり行き違ったり間違いも起こすけど、結局最終的に行き着くのは同じなんだろうな。そうであってほしい。
道は
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BOYS/ボーイズ(2014年製作の映画)

3.5

シンプル。
無駄なBGMは無く、その場で鳴る生の音を多く使う圧倒的自然さはこの映画最大の魅力の一つであると思う。
とにかく映像が綺麗で、まるで人物達が目の前にいるかのような解像度。
1時間17分のコン
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.7

彼が生きた証、存在していた世界を残す。
ベッドの上での重なり、ジェットコースターの笑顔、見つめあった映画、後ろから抱きしめたバイク、 並ぶ空の下、走る夜、船の上のキス。
全部好きだったんだな。愛してた
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ある男(2022年製作の映画)

3.8

俳優さんって本当にすごいなと思いました。
登場人物一人一人の強さが邪魔するのではなくパズルのピースみたいに綺麗にハマり合っていて、めちゃくちゃ良かった。素敵。
特に窪田正孝は1本の映画で何役分やったん
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

オギーは強い。強すぎる。
きっと彼にしか持つことの出来ない感情がいくつもあるのだろう。
だからこそ、人を惹きつける。
周りの人たちも素敵だったな。
言葉より抱きしめる、楽にさせるより理解してあげる。
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.8

音が音楽になる瞬間、人生が輝く。
僕は心からそう信じている。
しかし彼らにとっては当たり前だったようだ。
それよりももっとアツくて綺麗で、とにかく音楽だった。
そんな青さを体感し続けた2時間だった。
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.4

こんなの大好き。笑っちゃう。
良い意味で何も考えずに見ることが出来るというか、話が進むにつれて「こういうのを求めてた!」とワクワクが増していった。
彼らは本当に南極で暮らしているのではないかと思うドキ
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

5.0

もうもうもう最高最高最高!!!

自分も3歳から音楽を初めて、先日音楽高校を卒業し春からは夢だった音楽大学へ進む。
元々やりたくて続けていた音楽がいつの間にか「やらなければいけないもの」となって悩む日
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

一度色々と長く書いたが、全て消した。
この気持ちを伝えるにはきっと言葉よりも実際に見た方が何百倍も良いし効率的だと思った。
というか、この辺りの言わずと知れた名作となるともう世界中でレビューなんて書き
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ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

4.4

とてつもなく陽気でキュートな映画。
大まかな話の流れは1と同じだが、それ故の安心感と良い意味での展開予測ができてすごく楽しかった。
前作よりも一つ一つの内容が濃かったと感じ、個人的には今作の方が好きだ
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

3.9

本当に多くの要素を含んだ作品で、きっと見る人によって感じ方は全く異なり想いも変わるのだと思う。
しかしそれがまさに「52ヘルツのクジラたち」であり、届けなければ聞かなければならないものなのだろう。
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.3

初めて見ました!
大体の話の流れは知っていたけど、実際見てみると本当に楽しくて微笑ましいし口角上がりっぱなしな100分でした。

ケビンの勇気と純粋な気持ちに温かいパワーをもらった。
最後、帰ってきた
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.5

ふと見始めた映画にここまで泣かされるとは思っていなかった。
ペットを飼っていない自分でもここまで深く感動したのだから、きっと飼っている人達はもっともっと感じることがあるのだろう。

ベイリーとイーサン
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.3

色々な愛の形を見た気がする。
グラデーションの様な気持ちの変化。
多くは語らない映画という印象で、一つ一つの映像や台詞に含みというものが多く込められていたと思う。

兄弟とか家族とか、それ以前に彼らは
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最初の約30分見た辺りで、これはやばい映画だと確信した。
確かに多くの方がレビューされている様に後半の方が面白さも話としての濃さも深さもどんどん増して行くので前半の印象はどうしても劣ってしまうのかもし
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.9

今日からAmazonプライム配信されたので!
後半は持ち直したかなと思ったけど、前半のコメディ要素というか「これは何…?」みたいな少し謎なシーンは目立った。
つまらないと言うより、今のは何だったんだろ
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E.T.(1982年製作の映画)

4.4

気づいたら、開いた口が塞がらないまま頭を抱えて前のめりで見てた。ほんとに好き。

1番好きな映画を聞かれて、E.T.と答えたら「定番すぎてつまらない」と言われるのが容易に想像することができても尚、僕は
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

「CODA」Child of Deaf Adultsの略
耳が聞こえない親のもとに生まれた聞こえる子ども という意味

良い映画や素敵な映画と思うことは多くても、"見てよかった"と心から思える映画って
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.1

Intouchables

終始、粋だなと思い続けた映画。
本来交わるはずのなかった2人が「最強のふたり」になっていくまでの最高すぎる物語。
お互いがお互いを理解し、分かち合い、思いやって、支え合う。
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.7

Call Me by Your Name

文字を打っては消して打っては消しての繰り返し。
僕の語彙力では到底この気持ちと映画を表せられない。
そんな素晴らしすぎる物語でした。

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.3

すごく良かった。名作だった。
もっと頑張ろうと思えた。
でも、これ見て勉強しようとか頑張ろうとかそういう感情にならない人も勿論いると思うし、考えなくても全然問題ないと思う。
そういうの関係なく1つの物
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