このレビューはネタバレを含みます
音楽が本当にめっちゃ良くて、これ映画館の音圧で感じたかった！！うおお！！クソォーーッ！！！！となり悔しかった…
山田裕貴くんの声の当て方がめちゃくちゃ良かった…宮本大そのもので…
JASSの解散を雪祈が告げる時、後ろで流れるサントラがピアノ中心で、そのまま会場に入り大が拳を上げた瞬間にサントラにもサックスが参入しだすの音楽を使っためちゃくちゃ良い演出すぎてアガッた。
JAZZだからこそ、雪祈も左手だけでJASSの最後の演奏に参加できたんだろうなって思った。左手のみだから、弾きやすい低い音階ばかりの展開かと思いきや、ピアノソロでは体を鍵盤の右側に少しズレて高音で展開してたのも良かったし、そのシーンがチラッと映っていて、生きている…すべてが…と思った。左手のみの演奏なのにどんどんピアノの音が深く広がっていくの感動した…
玉田のガチ古参おじ良かったし、玉田の初のソロで泣いてたのも良かった…
