映画の味方あっつマン

やがて海へと届くの映画の味方あっつマンのレビュー・感想・評価

やがて海へと届く(2022年製作の映画)
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3.11、残された者たちの物語。喪失感。。

後半のすみれ目線のシーンが印象的。

まな目線ではいつも笑顔で、
器用に生きてるように見えていた
すみれなのに、
すみれ自身の目線では、とても不器用。

まったく同じシーンなのに、
ピントがすみれになることで、
違う物語が見えてくる。