このレビューはネタバレを含みます
豪華な俳優陣を使うのってこういう映画では際立って映えるな〜
実話を元にしているから大きく内容を逸脱することは避けたい。
だけど、観ている人に当時の人の思いを届けたい。
役者の演技って大事だな〜
時折切り替わる日本のシーンがちょっと冷めちゃった。
北川景子は割と喋るけど、子供たちは成長するだけで特に台詞も少ない。ロシアにすごい俳優陣がいるからこそ、シーンそのものが弱かった。子供にも父の思いが届いていることを描きたかったんだろうが、最後のシーン必要かなと感じた。
ふと、こういう作品っていつまで作られるのか考えた。