ラーゲリより愛を込めてのネタバレレビュー・内容・結末

『ラーゲリより愛を込めて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

子どもたちが生きていくのに必要なのはまずは栄養のある食べ物、住まい、そして音楽に物語に詩。もう一つ必要なのは人の体温だ。

ってあんぱんの八木さんも言ってた。

オーマイダーリンもこの映画を観た後に…

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シベリア抑留を生きた男達が、紡ぐ奇跡の実話。ただ、家族に会いたいと切に願う主人公が病魔に犯され、最後は仲間達が奇跡を起こす。ただただ、感動した。

希望を持ってる限りその希望は誰かを動かし、相手に伝わる。
極限状態で分かる愛の重み、最後に思うのは愛だね。
4人それぞれ、自分の母親や妻に重ねて記憶した遺書を読むシーンは号泣しすぎて涙枯れた。何年も…

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山本さんがあの病状であのような話し方ができるかなっていうのが疑問だった。中島健人の体が戦時中の足の悪い人の体には見えなくて違和感を覚えてしまった。
戦争映画は普段から見るのが苦しくて避けていたけど、…

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これが実話って信じられない。
ずっと見てて痛々しくて顔を顰めてしまった。自分がされている訳でもないのに辞めてって言いたくなる。

奥さんはずっと旦那さんが生きてることを信じていて強くて凄いなって思っ…

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MrsGreenAppleさんのSoranjiという曲が好きで、この映画の主題歌ということを知り、見ました。

Soranjiは「諳んじる(そらんじる)」から来てるそうで、
書いてあるものを見なくて…

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捕虜が置かれる環境に途中見るのが辛くもなったが、これが戦争で起こった現実であることを忘れないでいたい。
どんな状況下でも「希望」を持って前向きに生きることの大切さ、それはやがて人に伝染し記憶として残…

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満州事変で起こる悲劇の実事件

どんな過酷な状況下でも希望を抱き続ける主人公が周りの人の希望持ち続ける糧になって乗り越えてく実際にあった話

主人公の
”心の中にあるものは誰にも取られない“という言…

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慟哭

どんな状況に置かれてもなお

人間らしく生きるとはどういうことか

多くの人々の記憶の中に遺した人でした

その生き方こそが

わたしに残した未来でした
当時の人々はどんな思いで家族の帰りを待っていたんだろう、、と思って泣けた

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