ボインゴまちおさんの映画レビュー・感想・評価

ボインゴまちお

ボインゴまちお

市子(2023年製作の映画)

3.5

ぼーっとみてるとわからなくなる映画。完全に行方をくらますのは難しいんだなと思った。
男側がなんだか可哀想だな。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.0

いつみるのが適切かと言われると悩ましいが、夜はあんま見ない方がいいかもしれない。
こういう映画が好きな女とはあまり関わりたくない。。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

ヤクザと合唱部という一見相容れない組み合わせは面白かった。
けど中学生とは思えない適応力なのは出来すぎていたのと、あまり心情が読めなくて共感とかそういうのは何も得られなかった。

ゲキ×シネ「蒼の乱」(2015年製作の映画)

3.5

劇団☆新感線は、月影花之丞だけ舞台で観たことがあったがゲキシネは初めてだった。
舞台の映像化って難しいだろうなと思ったけど、効果音をうまく取り入れていたり、舞台ではみにくい役者の表情などがよく見えたの
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G.I.ジョー(2009年製作の映画)

2.5

今より科学が発達している世界で、特殊組織に大体1人はいる武闘派ニキは謎に応援したくなる。

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.0

久しぶりに変形音が聴きたくなった。
車とかバイクといった一般的には人工物がトランスフォームして意志を持ったものに変わるのが良いのであって、動物をベースにしているのが解せない。
アニバトロンじゃん。
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.3

漫画一巻だけ読んで観たからほぼ初見だったけど、後章がめちゃ気になる。。
漫画買おうか1ヶ月待つか迷う…くらいよかった。
飽きない展開で2時間があっという間だった。
おんたん良いキャラすぎる。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.5

男2人とも顔の印象が強すぎて他の映画がよぎる。
いい歳したおじさんのかけ合いも捨てたもんじゃないなと思った。
壮大で狭い世界って感じ。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.0

ギャグシーン多めでサクッとみるのにちょうどいい。
5回質問しないと墓に戻らないやミミックなどRPG要素もちゃんと作品に盛り込んでいた。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

1.5

おそらく警察学校編をみてた方が楽しめるんだろうけどみてて興味はわかなかったな。
なんかコナンの映画にしてはスケールも内容もしょぼかった。通常回のスペシャルでいいレベルな感じ。
安室ファンも活躍の少なさ
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ツーリスト・ガイド・トゥ・ラブ 恋のツアーガイド(2023年製作の映画)

2.5

ベトナム旅行前の参考になるって言われてみたけどそうでもないな。
あくまで映画としてみるべきでした。
Facebookニキ素敵

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.5

今の生活と正反対な時間の使い方をしているので共感とかはないし、する必要もないとは思う。
時間の流れが妙にゆっくりに感じたが、最後まで飽きずに観れるのが不思議だった。
役所がそうしているのか、、

プルートで朝食を(2005年製作の映画)

3.5

波瀾万丈な人生だな。自分の人生をいくつかの章に分けてみるのも面白い。それに、これからも分けられるだけの面白みを感じながら、、と思った。
何か大きな目的のために動いている人ってキトゥンみたくイキイキして
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.5

北と南の争いを物語にした作品は多いがスリルと感動のバランスが最高だった。
モガディッシュを舞台に内戦に巻き込まれた各国の大使館とその家族の生き残りをかけた脱出劇。
最後のシーンを見た子供の顔が印象的だ
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ベスト・キッド(2010年製作の映画)

4.0

所詮子どもの争いに過ぎないけど、カンフーを通して礼儀を重んじて拳を交えるってアツいよなぁ。
中国の意味わかんない体操してる人とかみてももしかしたらカンフーに通ずる所があるのかもしれん。
何はともあれ師
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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.0

歳とりたくないな。
なんかすごい切ない。
1時間ないからちょっとした教訓としてみるのにちょうどいい映画ですね。

トゥモローランド(2015年製作の映画)

3.5

断片的な未来しか語られないのでそこまでストーリーへの感情移入が出来なかったけど、AIやXRの発展した未来の技術は面白かった。万博どうなるんだろう??

裸の銃を持つ男(1988年製作の映画)

3.5

主人公がずっとふざけてた。アクション中のカメラ目線だったり、運転下手すぎたりツッコミ所満載。撃たれてからの粘りがすごいやつホントにいるんだ。

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.0

恋愛の比喩表現がお洒落。
元カノの好物の賞味期限を恋の期限に置き換えたり、悲しい時はジョギングして涙を流さないようにするとか書いてたらダサくみえるけどなんか素敵だった。
酔いそうになるくらいのカメラワ
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最初のワンスアンポアタイムでディズニーのキャラクターが勢揃いするのアツかった。
歌が良いとストーリーとか関係なく、なんか良かったと思ってしまう。

グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

4.0

ギズモ可愛い。
歩くシーンとかどうやってるんだろう。
新種ですぎなのに弱すぎ。

グレムリン(1984年製作の映画)

3.5

この時期になるとやたらお店に増殖するので鑑賞。何となく話は知っていたけど、生態について結構ちゃんと設定があって意外だった。映画好きだったり、ちょっと喋れる所の愛嬌がある。

プレステージ(2006年製作の映画)

3.5

おお、終わった後にじわじわくるすごい作品感。究極のマジックのタネを探るために、犠牲を払う男たちの葛藤がすごい。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカル調の所やウンパルンパの容姿は旧作の「夢のチョコレート工場」の影響が強いので、この作品観る前に見ておくとギャップが無くなりそう。
どちらかというと夢の序章という感じのストーリーで、物足りない
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パディントン(2014年製作の映画)

3.5

気がついたら観ていた。喋るクマを剥製にする意味があるのかを考えていたら終わっていた。
不意に喋るクマに出会っても驚かない社会は素敵だし、喋る動物シリーズってクマダントツで多そう。

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

4.0

古い版があったからみた。
カットされていたり、改編部分が結構あってこれはこれで面白いなと思った。
底知れぬ不気味さを体験したい人はこっちの方がおすすめ。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.0

水•火•風•木のそれぞれの性質がうまく映像で表現されていてわくわくした。
字幕で見たので、「水を差す」とか日本語の言い回しが多く使われていて言葉遊びが面白い。
すごい街だなと思う反面、それぞれの関係性
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.5

パクソジュンの使われ方には笑ってしまった。
最近のマーベルシリーズは色んな過去作品のキャラが出てくるので新しいのが出るたびに思い出す作業が必要なのきつい。せめて名前を出したり、過去の映像を少し見せて欲
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ニワトリ☆フェニックス(2022年製作の映画)

3.5

男2人の珍道中。感情がぐらつくので朝見るもんじゃあない。

浅田家!(2020年製作の映画)

3.5

主人公の写真に対する心境の変化として、前半の写真を撮ることへの純粋な思いから後半の写真を誰かのために残し伝えることへの流れが自然に描かれていた。
実話ベースなのすごい。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.5

最初は良かったけど、なんか結局社会に丸め込まれた感じが気に食わなかったな。
あのまま歳とってくんだろな。

モンキー・キング(2023年製作の映画)

3.5

無性に猿が主役の映画を見たくなったのでみた。
西遊記の前日譚的な内容で最初のテンポ感の良さに期待してたが、結果イマイチだった。前日譚にしては浅いからなのかな?

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