戦争の映画だけど切り取り方が新しくて暗くなりすぎずに見れた。
最初から最後まで山本さんの魅力が溢れる映画だった。道義という言葉そのもの。
いつも人を思いやる。真心。
忘れてたことを大切なことを思い出させてもらったような気がする。
常に誰かに与える、だからこそそれが大きな恩として返ってくるんだと思う。
人とまっすぐに向き合える山本さんだからみんなに慕われたんだと思う。
自分が大事とされる時代だけど人の幸せも自分の幸せと喜べる人になりたいと思った。
クロが可愛い。素直で誠実。
最後のシーンがとてもよかったです。
構成もよくて最後に希望を見せてもらったと思う。