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BTS: Yet To Come in Cinemasのぴーのレビュー・感想・評価

BTS: Yet To Come in Cinemas(2023年製作の映画)
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良すぎて点数つけれません。

序盤からアクセルを全力で踏み切ったセトリに胸が高鳴りが止まらない。

Run BTSのバチバチに激しいダンス、ボーカル、ラップはかっこいいとしかいいようがなく…なんか脳から痺れるかっこよさ…(語彙力…)

その後しっとりに切り替えるのかと思いきや、ボーカルラインでしっかり歌を聴かせてもらったあとまたバチバチのラップでやられる。そして彼らの代名詞となった曲たちが…彼らはどれだけ引き出しを持っているんだろう。
個人的にはMa cityを歌ってくれてのが嬉しい。

久々の母国での歓声ありのコンサート。そして兵役を控えて、7人揃ってできる最後のコンサート。観客たちを目にやきつるような、穏やかな笑みを見せて歌う彼らが印象的。MCでも言っていたけどコロナ禍で思うように活動できなかった時間を取り戻すように大切な瞬間だったと思う。

またみんなで歌う姿が見たいし、貴重な10代20代の時間をアイドルという仕事に費やしてくれてありがとうと心底思う。
苦しい時期もあったと思うけど、辞めないでいてくれて本当にありがたいし、自分を愛するお手本をいつも見せてくれて感謝しかない。
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