厳しい環境下でありながらも、希望をなんとか見出し、自分のことではなく人のために行動できる山本幡男の人間性に感銘を受けた
そんなことをできる人が今現代にどのくらいいるだろうか。(私も例外ではない)
ただ、それこそが彼がずっと大事にしてきた真心なのだと思う。
そしてその彼の背中に影響を受けた人たちが少なからず確かに居て、最後はその人たちが真心で持って山本幡男に、またその家族のもとに真心を、遺書を届けてくれる。
真心の連鎖
すてきだなぁと思う。
【人のために尽くせよ、真心しか勝たん】
戦争ものをいくつも見てきたことを踏まえてこの評価。 いい意味でまぁまぁ(内容どうこうではなく映画という作品としてと言う意味)