このレビューはネタバレを含みます
アマプラのホラー映画一覧にあったけど
これホラー映画じゃないね。
怖いかどうかは置いておいても
ある程度の理解はできるけど楽しめなかった。
死者のアドバイスを聴いて敵を倒すとかが
そもそも自分に刺さらないのもあるとは思う
だけど一番見ててきつかったのがグラバーのキャラ。
「ゲームをしている」とか「好きになりかけていた」とか
要素要素は出されてはいるものの結局目的もよく分からず
キャラとしての魅力を感じられなかった。
最後のグラバーに死者の声を聴かせるとこが
一番やりたかったところなのかなーと感じた
※これは本当にたまたまなんですが「きさらぎ駅」の直後に
本作を視聴してしまったためまたこれ強くてニューゲーム的な
映画かって思ってしまった部分もあるかもしれません。念のため
