このレビューはネタバレを含みます
待ちに待ったIMAXで観る砂漠の世界、最高!
4DXかな?と思うほど重低音で文字通り振動して没入感が増した。
日本語字幕なしでの鑑賞だったので、原作を読んでおいて本当によかった。。汗
冒頭で敵がふわ〜っと浮きながら岩場に上がっていくシーン(そしてバタバタと落下していく...)原作に無かった気がするんだけど、これぞSF!と感動した。そういう想像力は自分に無かった。
あと、イルーランが記録するときも、てっきり手書きで本書いてると思ったら音声入力なんだ、、!とか。笑
こういうところが実写化の醍醐味だよね。
ティモシー・シャラメの彫りの深さをこんなに活かせる映画、他になくない?闇纏えるイケメン最高すぎ。
ゼンデイヤ、終始強すぎるのにポールに話す時甘々なの好き。
最後レベッカ・ファーガソンの控えめに勝ち誇った女帝感たまらなかった、、
安定の魔性のレア・セドゥ様をありがとうございます。
フローレンス・ピューは正直意外なキャスティングでした。もっと華奢で大人しそうなプリンセスを想像してたけど、いい意味で期待を裏切られてフローレンスを見れたので良かった〜
オースティン・バトラー、実物イケメンなのにあそこまでのクセ強悪役で出演しているなんて本当にイケメンの無駄遣いで改めてキャストが贅沢すぎる映画だと感じた(褒めてます)他の出演作も観よっと!
基本シリアスなのに、途中スティルガーおじさんがコメディ感あってかわいかったよ!!
[疑問点備忘録]
ポールの予知能力の中で、砂漠に倒れたチャニを抱き起こしたら顔が酷いことになってたシーンがあったけど、あれは何の示唆だったのか、、核爆弾の使用?単純に戦闘で負った傷には見えなかったんだよなあ。
ガーニーの案内でアトレイデス家の最終兵器みたいなのが隠されている場所に行っていたが、あれは結局戦いに活用したんだっけ、、
原作と違うところも多々あって、よくわからなくなってしまった笑