2010年代をMCUの時代とするならば、20年代はDUNEの時代だろう
どこをとっても完璧すぎた。
これほどまでに地球で暮らしてたことを忘れさせてくれる映画はない！！
映像美、音楽、規模感、何よりも迫力！！！
SF映画で作れる最高値を更新した作品な気がする。この世界が実在してるようにも思える。
MCU、ハリーポッター、スターウォーズ、ロードオブザリング、アバター、どのシリーズでもあり、どれでもない感じがした。
まさにSFの原点。
ヴォルデモート、ダースベイダー、サノス、ジョーカーなどシリーズごとに顔になるヴィランが存在してる。
その一片をフェイド・ラウサにみた。
あのカリスマ性は恐るべし。
終始砂漠が美しい。シャラメ、ゼンデイヤが美しい。一瞬のアニャがさらに美しい。ハンスジマーの音楽が美しい。戦闘シーンまでも美しい。ストーリー展開も美しい。けど正直ここまで内容進むとは思ってなかった笑
ポールの葛藤と決断。
1作品目直後からスタートした今作。物語の展開的にいずれくるだろうなという展開を全てパート 2で見せてくれたと思う。ゆえに最終章はどんな展開が待ち受けているのか、全然掴めない。大枠的にこうなるだろうなとはわかるけど予測不能。本読むしかない笑
きっとまた魅力的なキャラが多数出てくるんだろうなくらい笑
最終章レアセドゥの動向には注目だな
いつも通りサントラ聴きながら歩いて帰ってきたけど、ゾーンに入ってた。
必死にレビュー書いてたら家着いてた。
