大作の三部作ほど怖いものはない
(前作でも最後までやってくれるか不安だった(笑))
地元にも近隣の県にもないIMAX
うまく出張があったので博多で見るか!と思うものの
時間が合わすで、せめて!!!
と言うことでDOLBYCinemaでの鑑賞です
私は音の響き(特にサンドワームを呼ぶときのお腹に響く音)
が好きなので、DOLBYCinemaも正解だったかも
と言うわけで、ドキドキのPart2です
起承転結で言うところの、Part1は起
Part2は承転までいっちゃうもんだから
ついていくの必死だったー!
とはいえ関係性はしっかり描かれているので
必死だったのは私の片仮名苦手によるものですね。すみません(笑)
物語としては、ポール、チャニ、
そして母親すべてが導かれて強く話が進むたびに変化、そして強くなるので
終始ドキドキするし
砂漠の美しさも素晴らしく楽しめました
しかし、フェイド=ラウサ役のオースティン・バトラーやばくなかったすか?
毛のない色気、毛がないのに色気!!
毛が(言いすぎ
なお、ネタバレですが、
Part1であんなに恐れられていたサンドワーム
乗り物なっちゃうわ神化の液製造機になっちゃうわで
それはそれでええのか?と思ったりもした(笑)
あと、あれどうやって降りるんやろか。