最寄りのIMAXシアターが不調だったので
レイトで夜中の道を走って別のところに行ってきました。
(本当は池袋でフルサイズで観たかった💦)
世界観がとてもとても大切なので
今作は特に鑑賞環境が大事かと。。
音の振動に震えながら
映像の美しさに震えてこそかと。。
砂丘を流れるスパイスの煌めきを
過酷な環境だからこそ??
うっとりと見てしまう☺️
part1は追われて逃げる
part2になって反撃開始!
宗教と政治。
今作では
原理主義者なんてのが出てきます。
それをまとめる人によっては
所謂、過激派に、、
過酷な土地で生きるには救いが必要なのかも。。←だから浸透しやすいよね
預言者(メシアと同じかな?)がいつか現れてまるごと導いて救ってくれる
ここでは侵略者からの解放を望む人たちな訳ですね。。
この世界の宗教は世界を裏で操る女性たちが人々を後に操りやすくするために作ったものを各地に合ったやり方で浸透させたもの。。
宗教の根本を考えてしまうよね〜🤔
主人公ポールは
砂漠の原住民フレメンに馴染み、そこでの生き方を習得したい。
でも彼は公爵としての後継ぎだし、殺された父の復讐をしなくてはいけない。
馴染めば馴染むだけ
彼へのフレメンの原理主義的な理想
預言者としての道を押し付けられる
どーするの??
しかも
元々強かった母が
やべー能力を覚醒したうえに
謎の妹がとんでもない能力で母と強烈タッグを組んでくる。。
大好きな恋人チャニとは
分かり合えたはず。
はず
だけどーーーーーー!!!
なんなんですかね。
情報量多すぎです。
好き!!!
純粋さだけでは渡っていけない
ポールは選択を迫られる
犠牲にするものが何であっても
そしてチャニはそれを良しとするような人では無いーーー
終盤の2人の眼差しが痛い😭
part3、いつになってもいいから撮って下さい!!!♡