もこ

エリザベス:ゴールデン・エイジのもこのレビュー・感想・評価

3.7
女王になったエリザベス1世
プロテスタントとカトリックの敵対は続くーーー

・宗教的に対立する一派(カトリック)から暗殺されそうになってるエリザベス😨

・メアリー(カトリック)処刑→ダンナが便乗して激怒(スペイン皇帝フェリペくん、カトリック)

・スペイン皇帝フェリペくん、エリザベス(プロテスタント)を泣かせてやろうと無敵艦隊を差し向ける


っていうのを
エリザベスとウォルター、ベスの三角関係?を絡めて、、

が今作でした。

基本足の引っ張り合いな感じの政治の世界

エリザベスは恋愛的なところで
見る目がない!!にしても、これ、、なさすぎじゃない???😭

たいてい政治的に良いように利用されて
最終的にエリザベスがブチ切れて、、🫠


ちょっと落ち着いて考えてみて?!
と10回くらい思いました。



ウォルター・ローリーという人は野心だけで思わせぶりな感じを最大限に使ったイメージ。
自分のことを好きでもないのに、利用したくて寄ってくる
わかってるけど〜
でも〜
ローリーは違うかもしれないしーー
ってやつですね。。
さすがにあそこまで露骨だと女王可哀想😅

女王の周辺のアレコレ含めてのごちゃごちゃ
からの
海戦
なわけですがーー

海戦のシーン、、オマケなのかと、、😂
残り15分だか20分だか
その辺でやっと始まったぁぁ

どかーーーーん

サクッと終わりました。笑
迫力もあってなかなか良かったけど短っっ!!!

恋愛的なところがメインだったのでしょう。
・・・ウォルターがそんなにモテるの、ちょっとよくわからない😅
もこ

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