ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、ティモシー・シャラメ主演の『デューン』シリーズ第2弾。自分の感想が、あまりにも世間の評価と乖離していることに愕然としてしまった。。。。
part1は説明を極力排除し映像を楽しむことに集中できる作品だったけど、part2は相関図的理解がより必要で、カタカナも多く純粋に映像に入り込めなかった。映像に関しては、ずっと砂漠なのでどどうしても飽きがきてしまう。ストーリーに関しても、前半のフレメンの件と後半の皇帝の件の割合が微妙。
命の水を飲んだ後の横柄な感じは“権力”というものへの警鐘なのか?それにしても横柄すぎて感情移入できず。逆に嫌悪感。てか、あの能力最強すぎでは!?
そして虫の扱い。。フレメンの中でも選ばれし者しか乗りこなせないのかと思いきや、老若男女誰でもフレメンなら乗れるの!?しかも移動手段として使うって結構飼い慣らしている感じ??じゃあ、あの変な歩き方しなくても良くない?