画と音の迫力は相変わらずすごいけど、Part.1の時の新鮮さのようなものはほとんどなかった。
(リンチ版見てたから、ストーリーあらかた知ってたのもあるかもしれないが。)
もしかしたら、実現しなかった「ホドロフスキーのDUNE」や、表現しきれなかった「リンチのDUNE」を越えてくるのか?っていう「ヴィルヌーヴのDUNE」に対する期待がPart.1である程度満たされた時点で、DUNEの実写化に対しての"見たい欲"的なものってもうそんなに残ってなかったのかもしれない。
あとこれは個人的にですが、細かい描写に断片的に現実を投影してしまって、あまりノりきれず。
みるなら、劇場でIMAXをおすすめします。