smatsunagaさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(423)
ドラマ(46)

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

とにかく今までに観たノーラン作品以上に複雑かつ展開が早いので、わりと頭フル回転させて、ギリギリついていけるか否か、といった感じ。

超現実的かつリアルな映像演出と構成やらせたら、マジでこの人の右に出る
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.6

なかなか好きな感じやった。

アメリカンハイスクール、卒業式、パーティ、っていう見慣れたキーワードが並び、アホっぽい演出もありつつも全然安っぽくなくて良かった。

パンダのくだりは後半結構笑ったな〜
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Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

4.0

イタリア映画ってあんまみたことなかったけど、なかなか陽気で面白かった。

主人公のケッコの公務員へのしがみつき方がハンパなくて、最初はコミカルに感じてたけど、終わりに向かってじわじわ心が暖かくなるのを
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ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

3.6

ずっと見れてなかったやつ。

めちゃくちゃむず痒い気持ちになるけど、一度でも拗らしたことのある男にはどこかしら共感の余地あるのでは。

こういう苦い思い出を乗り越えて成長してくんや人間は、という感じ…
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.6

冒頭オープニングで劇伴がトレントレズナーと知って歓喜。

観進めていく中でそのハマり具合に感動しつつ、軽快なヒップホップとのコントラストもよかった。

ストリートの哀歓が簡潔ながら高い解像度で描かれて
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

頭からキャスト、演出、作中企業までほぼ半沢やん。と思ってみてたけどもうちょいマイルド。

なかなか分厚くて面白かった。

ミッチーも朝倉あきも、萬斎も照之もよかった。

最後の5分まで出演者豪華でびび
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ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.0

すっきりしなさが延々と続く。

安い焼肉屋で、ゴムみたいに噛みきれないハラミ肉をずっとアグアグ噛んでる時の気持ちに近い。

なんか映画として言いたいことも分かる気もするんだけど、共感しようにもできない
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

-

キャスト豪華やけどつまらんし広告の考え方もCMしかないみたいな感じで古臭い(7年前って考えたらそらそうか)し、家のWi-Fiもなんか調子悪かったので途中で観るのやめた。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.6

みてなかったけど、結構面白かった。分厚い。

映像とか演出とか、出てる演者皆この時若いな〜っていうので平成中期を感じる。

突き抜けて不器用で惚れっぽい。
それだけでどんどん転げ落ちていく松子が、なか
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来る(2018年製作の映画)

4.4

ホラーと一口に括るにはあまりにもエクストリームすぎる…

話のレイヤーの分厚さにも驚かされつつ、あまりにもカオスながら要素が混ざりすぎていないというか、コントラストが強くて不思議とわかりやすさもある。
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.8

伏線も回収の仕方も弱いし、タイトルの出方とかもめっちゃテレビ的。
演出にもたいした捻りがない。

橋本環奈とか杉咲花とかキャスティングがちゃんとしてるから、見て暇つぶす分にはいいかなくらいのもんやった
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.8

久々に観た。
明確にオチ覚えてなかったので面白かった。

いかに先入観で物事を捉えてるか、改めて気づかされる。

劇場(2020年製作の映画)

3.7

観たことあるような構図ではあるけど、終わり方が良かった。

松岡茉優がやはり良い…

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.3

話自体はそんなに怖くないけど、変にドキュメンタリーみたいなリアル感あるので、じわじわ怖い感じはあった。

タイトルに連想するように、後味の悪さはかなり残る。

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

4.2

瀬戸内海のみえる四国の田舎の日常を、東京から戻ってきた主人公中心に、取り巻く個性的なキャラたちとともに描く日常ムービー。

辛気臭い感じじゃない、田舎のいい空気感だったり、夏の情景が詰まっててかなり好
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不安の種(2013年製作の映画)

3.6

原作なんとなく知ってて興味あったので、なんとなしに見てみたら結構面白かった。

最初ちょっとチープなグロい感じのやつなんかなとおもったら普通に結構怖い。

ほん怖とかみたいなオムニバスっぽい感じなんか
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私はゴースト(2012年製作の映画)

3.5

ウィッグとか衣装の感じとか、めっちゃ低予算映画なんやろな〜、同じような画多いな〜と思って期待薄めに観てたけど、まぁまぁ展開面白くて楽しめた。

幽霊視点の映画っていわれると、昔見たゴーストストーリーを
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光のノスタルジア(2010年製作の映画)

3.6

遥か宇宙の果てから届く星の光が過去のもの、という知識はなんとなく持っていたが、天文学が過去を見つめる学問という概念はなかったので新鮮だった。

天文台のあるチリのアタカマ砂漠を舞台にした話だが、主題は
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おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

4.0

めちゃめちゃ好きやった。

親戚集まったときの田舎の感じとか、兄弟の会話の感じとか。

家庭によって違うんやろうなぁとは思いつつ、空気感がリアルでとても良かった。


フェラーリで帰省してくる女も、ゲ
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8人の女たち(2002年製作の映画)

3.6

まず、オープニングの謎の花の描写からクセが強い。
本編も昼ドラみたい。

一応ミュージカル映画らしいけど、歌のシーンそんなに多くないからそこまでミュージカルぽくはない。

毎回歌のシーンでいちいち聴い
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イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.3

期待していたホラー映画のような感じではなかった。
演出の不気味さはいいけど、その先は大してない感じ。

A24!って思ってみたんやけど、画のトーンとか音楽はとてもいい感じやった。

てかWAVESの監
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

久々に観たけどマジで最高すぎるな。

気づかぬうちに物質主義に捉われがちな、自分の意識にムチ打ってくれる素晴らしい映画。

刺激から遠ざかって、気弱に生きがちな現代人全員が観るべき。

活力を貰える。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.0

なんか夏っぽいの見てえなぁ、っていう動機だけで久々に観たけど、面白い。

万人に受ける面白さ、複雑さと分かりやすさの混在。

ウォーターボーイズみたいなテンションで観れる。

この頃の邦画やっぱり結構
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天気の子(2019年製作の映画)

3.4

宇野維正が言ってた"FUCK THE WORLD"これか〜〜とか思いながら、ぼちぼちオモロかったくらいの感じで観てた。

とりあえず困ったら銃出す感じには一切共感できんのと、見せつけがましい企業プロモ
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WE ARE X(2016年製作の映画)

3.8

激プッシュを受け鑑賞。

Xの事は元々素人並みにしかしらんけど、ドキュメンタリーとしての出来がかなり良くて面白かった。

マディソンスクエアガーデンでライブやったりしてんのは知らんかった…

X JA
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ヘドウィグ〜みたいな、人間と愛がテーマのようなイントロダクションから始まりつつも、"これは恋愛映画ではない"みたいな宣言するあたり、作者のちょっと捻くれた感性が読み取れる。

主人公もそんな感じ。
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Battle at Big Rock(原題)(2019年製作の映画)

3.8

完全に見落としてたのだが、ジュラシックワールド最新作以降のスピンオフムービーを発見した…

8分くらいのショートフィルム。
「ジュラシック・ワールド 炎の王国」のラスト以降の世界線を描いたものらしい。
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

やっと観れた…

人間より上のレイヤーの人種が覇権を握る、超現実的な惑星で展開されるストーリー。

人間が下等動物に置き換えられるSFモノはよくあるけど、古い作品やしそのルーツ的な感じなんかな?

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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

曖昧に濁すのか、言葉にするのかで、良くも悪くも人間関係は大きく変わるんだろうなと思った。

クラブのシーンの雰囲気がめちゃくちゃ良い。
3人の絶妙な空気感とか、リアルでよかった。

OMSBみたいなや
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.8

リーアムニーソンがひたすら渋い。
こんなかっこいいおじいおるんか…

邦題と日本版のポスタービジュアルがいかにもなクライムアクションって感じでちょっと残念やけど、もう一段くらいは余白というか思慮深さが
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友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

3.2

ゆうてやろ?っておもってたけどなかなかキツいものがあった…

マジでキモい…

キモいやつ多すぎやけど、親父が一番キモい。

アフター・アース(2013年製作の映画)

3.6

序盤説明的すぎてちょっとげんなりしつつ、みてたら途中からなかなか面白い感じで乗ってきて良かった。

わりと評価低いけどおれは嫌いじゃないよ…

ちょっとだけモンハンの世界観感じた…笑

21世紀の女の子(2018年製作の映画)

3.4

若手女性映像監督作品のショートオムニバス。

やっぱこんだけ集まるとトーンもテーマもちょいちょいかぶるなーとか思いつつ、面白いのは面白かった。

個人的には山中さん、枝さん、加藤さんあたりのが良かった
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

吹替がおすすめとのことだったので、めちゃ久々にそちらで鑑賞。

若干のミュウツーの逆襲思い出して懐かしさ感じつつ、ちょいちょいしらんポケモンおるなーと思いながら。

予想はできた展開ではあるけど少々の
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

インセプション的な夢と現実の汽水域が分からなくなる感じと、ジブリのヌメヌメしたエグみの強い感じと、エヴァ的な抽象性とか、なんかいろんなものがごちゃごちゃ混ざってる感じがしてカオス。

超個性的な世界観
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