このレビューはネタバレを含みます
1作目ではどうSTARWARSと差別化していくんだろうと思ってたけど、2作目で綺麗に別作品になってた。
国同士の争い･戦略はゲーム・オブ・スローンズ的だし、主人公が信仰の対象(ダークヒーロー的な描かれ方)になっていく様はジョーカーを観ているようだった。繊細な映像と迫力のある映像と共に、ずっと違った種類の興奮が続いていく感じ
ポールがどんどん掴めない存在になってくるんだよなぁ…命の水飲んでからはポールの心理描写がそんなに無いので、視聴者にとっても畏怖の対象みたいになってしまうし、あんなこと目の前で言われたらチャニに感情移入してしまうわ…
vsハルコンネン･帝国軍がずっと続くんだと思ってたけど、結構あっさり終わってしまって、次は大領主達との戦争になるのかな？
最強感のあったフェイド･ラウサが今回だけで居なくなってしまったのはちょっと残念だな…
