このレビューはネタバレを含みます
めちゃめちゃおもしろかった!
前作を昨日のうちにアマプラで予習しておいて本当に良かった。
2からじゃ全然楽しめない。
特に後半の迫力がすごすぎる。
今回はサンドワームが大活躍でした。
どう「降りる」のかだけ知りたいな。
めっちゃ面白いので、もっと日本でも盛り上がれDUNE!
3が出たときのための備忘録
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・皇帝がベネゲセリット(女性占い師)の予言を信じ、アトレイデス家を滅亡させる
・生き残ったポールは、母と共にアラキスの原住民フレメンと共にする。
・母は、命の水を飲み教母となる。その結果、胎内にいる赤ちゃん(ポールの妹)の声が聞こえるようになる。
・ポールはサンドワームに乗ることもできたため、正式にフレメンの戦士となった。
砂漠にいたネズミのムアッディブ
礎を意味するウスール
合わせて、ポール・ムアッディブ・ウスールと名乗る。
・ハルコンネンは、ラッバーン(デイヴ・バウティスタ)ではなくフェイドラウサをアラキスの統治者とする。
・ポールも命の水を飲み、力を得る。
(チャニ(ゼンデイヤ)の涙を混ぜたことでポールは死なずに済んだ)
・そこで、母はハルコンネンの血を引くと知り、ポール自身もハルコンネン卿が祖父であると知る。
・Part1で襲撃されたアトレイデス家の1人、ガーニィが生きており、再びポールに忠誠を誓う。
・ポールは父の仇であるハルコンネン卿を殺害。
・シャッダム4世(皇帝)と王位継承をかけて決闘を挑む。
断れば、アトレイデス家の遺産として残っていた核爆弾92発ほどをスパイス供給源に放つと宣言。
・決闘の代理人であるフェイドラウサをなんとか刺し殺し、ポールは皇帝をひざまずかせ、手の甲にキスをさせる。
皇帝の娘であるイルーラン(フローレンスピュー)をめとる。
・チャニはそれを聞いて場を去る。
(ポールはその前に、チャニへ愛を誓う)
・しかし帝国を支配する大領家に賛同を得られず、皇帝として正式には君臨できず。
・フレメンの救世主リサーン・アルガイブとして大領家に立ち向かう。